柳川に行ってきた話①

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妙に印象に残る笑 フォントと口調のギャップかな?

 

3月最初の土日に弾丸で福岡は柳川に行ってきた。

柳川って私が東京来る前に住んでたところで、なんとなく自分の中ではずっと心の故郷的な位置づけで笑、いつか帰りたいって思ってたところだったのね。

で今回カッとなって実行に移してみました( 'ω' )9

 

1日目

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・新幹線の始発(東京6:00発)は乗ったことあったけど、飛行機の始発は初めて乗ったわ…(羽田6:15分発) 4時起きで、当然電車も始発。

福岡空港着いてそこで朝ごはん。8時半くらいだったかな…?フードコートにあるMIKADUKIYAってお店のクロワッサンが人気らしいのでそれを食べました。

朝ごはん食べながら旅程を組む←遅い

 

福岡空港駅から地下鉄で天神駅まで行って、そこから西鉄大牟田線で柳川まで行く。

天神とかは普通に都会の駅だからあんまり遥々来たぜ!って感じしなかったけど、西鉄乗ってからは「来ちゃった…」みたいな気持ちが出てきた。

そう、「来ちゃった…」って感じだった。理想の中にあったものの現実を見に来てしまったって感じが強かった。

前日準備であんまり寝られてなかったから気持ちが落ち込んでたのかな( ˘ω˘ )

 

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・柳川駅到着。11時半くらい。

駅舎が建て替わったのは知ってたから、おお綺麗になったなーくらい。

駅前は全然人いなくて焦ったけど、川下りの乗船場に行ったらそこだけ結構混んでた。

柳川って駅前から川下り(掘割下り)で御花(立花藩ゆかりのお屋敷)まで行って、そのまわりで色々見るっていう観光ルートだから、駅のまわりより御花のまわりの方が観光的には中心地なんだよね笑

 

・という訳で私も川下り。

最初は天気も悪い可能性あったし、田舎すぎて一人乗りだったらどうしようとか思ってたけど、天気はまあ曇りで普通に他の観光客の人と20人ちょいくらいで乗れた。なめててすいませんでした←

元々住んでた所見に来ただけなのに観光しててなんか可笑しかったけど、のんびりできた。

船頭さんが唄ってくれたり、橋を飛び越えたり(船が橋の下をくぐる間に船頭さんは橋を上って下りてくる)、途中堀の上にあるお店で甘酒買って飲んだり…いやすごい普通に楽しんでた( ˘ω˘ )

 

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・御花到着。お屋敷の中やお庭を見学したり、立花家の資料館を見たり。

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柳川は「さげもん祭り」っていうのをやってて、3月に行くと至る所につるし雛が飾ってあって綺麗です。

立花家の資料館ではまあ着物とか鎧とか生活道具が色々見られるんだけど、お姫様用の雛人形セットがものすごく精密で、今のリカちゃん人形みたいな感じでちっちゃい食器類とかちっちゃい料理道具(まないたの上に鯛とか乗ってる)とかちっちゃいかるた(全部しっかり絵が描いてある)とかあってヒエエってなった。

あんな細かいものよく全部残ってたねって感じだった。

 

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北原白秋の資料館もあって入る予定だったけど、既に体力が思ったより減ってたので正面だけ写真撮った。

この辺から雨が降ってきちゃった。

 

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・旧戸島家住宅を見学。

ここは住んでた時には行ったことなかったんだけど、小さい武家屋敷で中に入って自由に見学できる。

受付のおばちゃんが昭和の少女漫画っぽい可愛さだった(語彙力不足)

お茶とお菓子が食べられるらしいので出してもらったら、←お昼ごはん食べ損ねてる

お屋敷の好きなところで食べて良いって言われてびっくりした。どこでもいいの?!みたいな。

とりあえず雨だったけどお庭が見える縁側で一人でお茶啜ってた。シュールだった。

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ここにもさげもんが飾ってあったんだけど、部屋の雰囲気とかもあって良い感じだった…お部屋も一つ一つがなんか質素なんだけど上品なんだよね。

で、ここを出たあと一瞬道に迷った←

 

なんか予想外に長文になっちゃってるww

記事を分けよう。

とりあえずこれが1日目の前半です。